ワーキングホリデー オーストラリアvsニュージーランド
こんばんは。
コロナちゃんで身動きとれんバックパッカーです。
今回は、ワーキングホリデーも終わったんで、オーストラリアAUSとニュージーランドNZの違いなんか書こうかね。
両方行った感想としては、お金を稼ぐなら断然AUS!!
仕事が見付かるかどうかは、AUSもNZも両方どっちも見つかった。
全部ローカルジョブで。
ローカルジョブって言い方もあんまり好きじゃないし、定義も曖昧だけど、ここでは移民系ではない人たちが経営している会社としておこう。
AUS行ったのは、2018年〜2019年だけど、カジュアルジョブだと、平日26ドル位貰ってた。
土曜だと30ドルで、日曜だと40ドル近かったかな。
とにかくカジュアルジョブ最高と思いながら働いてたよ。
あと、世界的に有名な(一応)一流ホテルでも働いてて、ここはパートタイムジョブだったから、時給22ドル位であんまり良くなかった。
昼豚。
世界的に大きい企業はたくさん悪いことしてるなあ、なんて思いながら働いていたよ。
そこは昼豚さんの直接運営じゃかなったからかもしれんが。
有給と病欠と退職金は貰えたけど。
土日も同じ給料だし。
あああ、マックも土日同じ給料だった。
そんでも時給27ドルでよかったけど。
こうゆう大手会社は、特別な法律があって、土日に給料あげなくていいんだって。
Fair works に電話したらそう言われた。
逆に、大きい会社じゃないとこは、土日の給料全部上げてくれてたから、
狙うなら、ローカルジョブのアットホームな職場が良いんじゃないかな。
大きい会社の方が良いと思い込んで転職したら大失敗だったから。
そこはアドバイス。
昼豚移る前に働いてたとこは、ローカルのバッパーなんだけど、給料も良くて人も良くて、楽しかったのよ。
アジア系移民がいっぱい居るとこは、正直あんまり環境良くない。
逆に、やはり、白人系が割合多い職場は、環境がとっても良かった。
人種差別じゃないんだけど、なんなんだろうね、この違いは。
マックでも働いてたけど、やはり台湾人のマネージャーだけは全然違った。
他のOZのマネージャーは、絶対怒らない。
台湾人マネージャーは、怒ってばかり。
人種差別者じゃないと思ってたけど、私も立派な人種差別主義者だったのかな。
まあ、AUSはこんなふうに、給料形態が違うんだけど、NZは一緒だし、最低賃金もAUSより安いから、稼ぐならAUSだね。
後の違いはなんかあったかなー。
先住民に対する扱いの違いは興味深かったかな。
ワーホリも終わっちゃえば、行く前に何を心配してたのかすっかり忘れてしまったよ。
なんか聞きたい事有れば、質問受付まする。